2016年5月24日
株式会社Doctor Web Pacific
ビジネスユーザーに対する新しいサブスクリプションポリシーが導入されました。契約者(法人)がDr.Web Anti-virusサービスを使用することのできる試用期間の長さ(60日まで)を、リセラーが指定することができるようになりました。試用期間はユーザーが最初のサブスクリプションを作成した時点で開始されます。
SCCを使用して契約者のアカウント残高を確認するオプションがさらに追加され、より詳細な情報が提供されるようになりました。
ハードウェアのメンテナンスサービスを提供するサービスプロバイダーに対する新たな機能も追加され、SCCを使用して新規サブスクリプションの作成、既存のサブスクリプションに関する情報の確認、サブスクリプションのブロックまたはブロック解除、サブスクリプションパッケージの変更を行うことができるようになりました。
ユーザーパスワードに対するセキュリティポリシーを設定することができるようになりました。
ソフトウェアがグループ管理者によってインストールされた際に発生するエラーが修正されました。
SCCを正しく動作させるために、サードパーティ製ソフトウェアとの統合をサポートするためのライブラリ(php-avdおよびlibdwavdapi)をアップデートする必要があります。ご質問等ございましたら、Doctor Webのスペシャリストまでお問い合わせください。