2013年1月30日
株式会社Doctor Web Pacific
ファイルのスキャン中や脅威の駆除中にScanning Engineがフリーズしてしまう可能性のあるバグが修正されました(同問題はDr.Web Anti-rootkit Serviceでも修正されました)。さらに、更新時に起こるウイルスデータベースの再起動に関する問題が解決され、Windows 2000を搭載したコンピューター上でシステムリソース消費の増大を引き起こす原因が取り除かれました。
アップデートは自動的に実行されますが、システムの再起動が2回必要になります。