2015年2月25日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web Security Space、Dr.Web Anti-virus、Dr.Web Desktop Security Suiteでは、Windowsイベントログ内でCinoibebtの通知を見る際に発生する可能性のある、Dr.Web Net filtering Serviceの設定スクリプトに関する問題が修正されました。
Dr.Web Desktop Security Suiteを除く上記全ての製品で、セルフプロテクションドライバの動作エラーによりアンチウイルスが削除されてしまうという、Dr.Web Security Space Anti-virus for Windows Setupに関するエラーが修正されました。
Dr.Web for Desktop Security SuiteおよびSpIDer Agent for Windowsでは、予防的保護機能をユーザーが有効または無効にすることが可能になりました。また、Dr.Web Control Centerとの接続が切れた際に「モード」タブに誤ったステータスが表示されるエラーのほか、スタンドアローンモードから集中管理モードに切り替える際に発生するDr.Web Enterprise Agent for Windows Setupのエラーが修正されました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。