2015年2月24日
株式会社Doctor Web Pacific
新機能:
- 端末上の予防的保護機能をトグルオン/オフすることで権限を管理するオプション
- GUSサーバーのSSL証明書をユーザー定義の証明書で認証するオプション
- Windows端末では、Office Controlの保護するオブジェクトのリストが拡大
- Dr.Web Security Control Centerの「ヘルプ」セクションにドキュメントを追加
- Dr.Web Security Control CenterのGUI言語リソースをアップデート
修正されたエラー:
- ウイルスに関する統計情報のサーバー間でのやり取りを妨げるエラー
- 端末グループのステータスページ上で、1つの端末の複数のコピーが表示されるエラー
- 新規端末のDr.Web Serverへの接続が許可されないことがあるエラー
- バージョンの一覧ページに誤ったサーバーのバージョン情報が表示されるエラー
- 端末上にインストールされたWindows OSに対するアップデート一覧に関するエラー
- 古いデータを削除するタスクをServerスケジュールに追加した際に、余分なフィールドが表示されるエラー
- Dr.Web Serverサーバーのアップデートエラーを引き起こす可能性のあるエラー
- Linux OS上でスキャンのエラーメッセージを表示する際に発生する可能性のあるエラー
- その他マイナーな修正
アップデートはDr.Web Control Center のwebインターフェース経由で入手することができます(アップデート日「06.02.2015」と表示されます)。また、Doctor Webの公式サイトからアップデートされたインストールファイルをダウンロードすることも可能です。