Dr.Web 10.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート

2015年8月3日

株式会社Doctor Web Pacific

Doctor Webは、Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web Anti-virusのバージョン10.0、Dr.Web 10.0 for Windows Servers、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite（Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0）、インターネットサービスDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web SelfPROtect (10.00.10.07310)およびDr.Web Anti-rootkit API (10.0.9.201507310)をアップデートしました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正され、コンポーネントに内部的変更が追加されました。

Dr.Web Security Spac、Dr.Web Anti-virus、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite、インターネットサービスDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web SelfPROtectではWindows 10環境での正常な動作のためにエラーが修正されました。その結果、Dr.WebがインストールされているWindows 10環境でInternet Explorerを正常に起動させることができるようになったほか、端末に関する情報を表示させるウィンドウが正常に開くようになりました。

上記Dr.Web製品およびDr.Web Anti-virusサービスソフトウェアのアップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。